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ついにスタート!プレミアリーグが見逃せない10の理由

今シーズンのプレミアリーグが、ついに始まりました。アーセナルのホームでのレスター戦を皮切りに、エキサイティングな試合が次々と我々を楽しませてくれています。

ここで、このシーズンのプレミアリーグから目が離せない理由を探ってみました。

絶対的本命不在

チェルシーは昨シーズン優勝していますが、2009年以降連続優勝したチームはありません。強豪チームの多い今シーズンの優勝予想はどんどん難しいものとなっています。選手獲得に高額を費やしたエヴァートンを含めると、今シーズンの優勝候補は7チームにも上ります。また、強いレスターの再来ということもあるのでしょうか?

ウェンブリー・スタジアム

新スタジアム建設のため、トッテナムのホームゲームは代替スタジアムのウェンブリーでおこなわれます。昨シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでの残念な結果に続き、ホットスパーファンにとっては明るいニュースではありません。果たしてマウリシオ・ポチェッティーノのチームは去年の2位から這い上がることができるでしょうか?それとも愛しのホワイト・ハート・レーンを離れて苦戦するのでしょうか?

監督同士のライバル関係

去年もプレミアリーグで指揮を執ったモウリーニョ、グアルディオラ、クロップ、ベンゲル、コンテに加え、今年はもう1人の敏腕監督ラファ・ベニテスが帰ってきました。ベニテスとモウリーニョの関係など、ダッグアウトのドラマも、ピッチの戦い以上に見ごたえがあるかもしれません。

アーセナルの行方

アーセナルはコミュニティ・シールドで勝ってはいますが、シーズン途中で脱落してしまう可能性があります。

ゴールデンブーツ争い

ハリー・ケインが2シーズン連続ゴールデンブーツを受賞しましたが、今年は多くのライバルがいます。チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルが新しいストライカーを獲得し、マンチェスター・シティーには今シーズンガブリエル・ジェズスがいます。勝負は最終戦にまでもつれ込むかもしれません。

チェルシー対マンチェスター・ユナイテッド

今シーズンの対戦には、多くの裏話があります。ジョゼ・モウリーニョ監督が昨シーズンの夏にスタンフォード・ブリッジに戻ったときにはブーイングを浴びましたが、移籍市場では、ロメル・ルカクをチェルシーから横取りする形で、最後に笑ったのはモウリーニョでした。さらに彼は、ブルーズのMFネマニャ・マティッチも獲得。チェルシーはホームでユナイテッドと11月4日、アウェイで2月24日に対戦します。

若い選手の登場

マーカス・ラッシュフォード、トム・デイヴィス、ジョン・ストーンズが最近のシーズンでは一躍スターダムにのし上がりましたが、果たして次にブレイクするのは?チェルシーからスウォンジーにレンタル移籍中のタミー・アブラハム、U-20Wカップのイングランド代表チームのスター、ドミニク・ソランケは注目すべき選手です。今シーズンはレギュラー定着を狙うルーベン・ロフタス=チーク、ハリー・ウィンクス、ベン・チルウェルからも目が離せそうにありません。

Wカップ

イングランド代表は予選を通過したので、、来年の夏のWカップに向けて代表選出に向けた争いが白熱するでしょう。代表チームのゴールキーパーのポジション争いは特に激しいものとなるでしょう。ジョー・ハートはまずウェストハムで成果を出し、ジョーダン・ピックフォードとジャック・バトランドを抑えてイングランドの第一ゴールキーパーになりたいところです。バトランドは怪我により昨シーズンの後半を棒に振りましたが、一方で、ピックフォードはこの夏の初めにヴァートンと3000万ポンドで契約を結んでいます。

つかみ所なく終わりのないサッカー論議

どのプレーヤーを選び、どのフォーメーションを使うか?自分の予算でどのチームを選ぶか?シーズン前にあれこれ考えているうちに、ついに始まってしまいました!戦いがどんどんヒートアップしていくにつれて、あなたもスター選手がゴールをミスするのを見て叫び声を上げることになるでしょう。

ニューフェイス

今シーズンからプレミアリーグに参加した新しい選手に加えて、新しく参加した2チームの存在も忘れてはいけません。チャンピオンシップから昇格してきたブライトンとハダースフィールド。両チーム共にトップディビジョン経験はありますが、プレミアリーグとなってからは初登場です。

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