イースターには甘いパンとラム肉と卵を

日本でも注目が集まっているイースター。でも、イースターってなに？どうやってお祝いすればいいの？イースターの基本ポイントを確認しましょう。

イースターはキリスト教の重要な行事

今年のイースターは4月1日。イースターを祝う休暇は3月30日から始まります。イースター休暇の始まりは、グッド・フライデーと呼ばれ、イエス・キリストが処刑された日にあたります。このグッド・フライデーには、ホット・クロス・バンズを食べるのが伝統。これは、レーズンやシナモンが入っている甘いパンで、表面には十字模様があしらわれています。上下半分に切ってから熱々にトーストして、バターを塗って食べましょう。そして、イースター当日は、キリストが処刑されてから3日後に復活した日。イースターの伝統的な料理は、ロースト・ラムです。ローストしたラムにミント・ソースをかけて、付け合せの野菜と一緒に食べるのが一般的。

卵はイースターの象徴

卵は、命の始まりということから、復活するキリストの姿に結びつき、イースターで重要な意味を持っています。イースターの時期になると、イースター・エッグと呼ばれる、卵の形をしたチョコレートがいろいろなお店に出回ります。子供たちが、隠されたイースター・エッグを探すアクティビティは、エッグ・ハントと呼ばれ、イースターの風物詩。NetBetカジノでも、2018年3月28日から4月４日まで、エッグハントにちなんだプロモーションを行っているので、ぜひチェックしてみてください！

執筆：Natsuki Nishi