サッカー

【プレミアリーグ】8月9日にいよいよ開幕!注目チームの動向を総ざらい

サッカーファン待望のプレミアリーグが、イギリス現地時間8月9日についに開幕します!それに合わせて、夏の移籍市場もいよいよタイムリミットが迫ってきました。新シーズンのスタートを前に、各クラブはどのような補強を行ったのでしょうか?注目の4チームの動向をチェックしてみましょう。

マンチェスターシティ

昨シーズンで見事2連覇を達成したマンチェスターシティ。新シーズンに向けて、クラブ史上最高額となる6280万ポンド(約85億円)でアトレティコ・マドリードからスペイン代表のMFロドリを獲得しました。巧みなパスさばきと高いボール奪取力で、チームの守備層の強化に期待がかかります。

先日4日に行われたFAコミュニティ・シールドの対リバプール戦で早くも公式戦デビューし、チームメートのMFデ・ブライネはロドリについて「(チームに)完璧にフィットしている」とコメントしています。

マンチェスターユナイテッド

マンチェスターユナイテッドは5日に、イングランド代表のDFハリー・マグワイアをレスターから獲得。移籍金は8000万ポンド(約104億円)で、昨年のフィルジル・ファン・ダイクのリバプール加入時の移籍金7500万ポンド(約97億5000万円)をしのぐ、ディフェンダーの移籍金史上最高額となります。契約期間は6年。スールシャール監督は、マグワイアを「現在のサッカー界で最高のセンターバックのひとり」と評しています。

チェルシー

昨シーズン中に、18歳未満の選手の移籍に関する規定違反により、今回の夏市場を含む今後2回の移籍市場で、新たな選手の獲得を禁止するという処分を受けてしまったチェルシー。そのため、新戦力の獲得はできない状態にありますが、新シーズンへ向けての最大ニュースと言えば、新監督フランク・ランパードの就任でしょう。チェルシーのレジェンドとも言えるランパードが、昨シーズンでチャンピオンシップのダービー・カウンティFCの監督を務めたあと、ついに今シーズンから古巣クラブへと戻ってきました。

なお選手補強として、昨シーズンにレアル・マドリードからレンタル加入したクロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチの完全移籍が完了。コヴァチッチは、FIFAの禁止処分決定前に選手登録がされていたため処分の対象とはならず、今回の移籍が実現しました。

アーセナル

アーセナルは、リールからコートジボワール代表のFWニコラ・ペペを獲得しています。移籍金は、クラブ史上最高額となる7200万ポンド(約95億円)を記録しました。昨シーズンは公式戦38試合に出場し、22得点と大活躍。強味の速さを生かした得点力に加えて、アシスト力にも定評があります。

NetBetでプレミアリーグを観戦

2019/20のプレミアリーグ開幕戦リバプール対ノリッジは、日本時間8月10日午前4時にキックオフ!NetBetスポーツで勝者予想して、ますます熱いサッカー観戦を楽しんでみませんか?

注目の第1節のオッズはこちら!(オッズは2019年8月6日現在のもの)

リバプール 1.14 対 ノリッジ 18.50

ウェストハム 11.75 対 マンチェスターシティ 1.24

マンチェスターユナイテッド 2.20 対 チェルシー 3.50

その他の詳しいオッズはこちらをクリックしてご覧ください。

 

 

最近のコメント