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悪役の子供たちは実は素直?


物語に登場する悪役たちは、主役と同じぐらい重要な存在と言えます。ディズニー映画でも、悪役たちの印象は強烈で、素晴らしいアクセントになっています。今回は、そんな悪役たちの子供が繰り広げるミュージカル映画をご紹介したいと思います。

名悪役の子供たちが歌って踊る映画「ディセンダント」

この物語のメインキャラクターは、「眠れる森の美女」の悪役マレフィセントの娘マル、「白雪姫」の悪役イーヴィル・クイーンの娘イヴィ、「アラジン」の悪役ジャファーの息子ジェイ、「101匹わんちゃん」の悪役クルエラの息子カルロス。

数々の物語の主役たちは、オラドンという国に、悪役たちはロスト島という島に住んでおり、主役キャラクターと悪役キャラクターは、関わりを持つことはありませんでした。しかし、マル、イヴィ、ジェイ、カルロスは、オラドンの学校に招待されます。彼らは、島から出るのを拒みますが、親たちからオラドンにある魔法の杖を盗んでくるようにとお願いされて、オラドンの学校に入学することに。「親が悪役なら、子供も悪役」と彼ら自身も思っていたのですが、学校でいろいろな人々と触れ合ううちに、本当の自分の姿に気が付いていきます。しかし、親の期待を裏切って、悪の道から反れるのも気が重い様子。彼らの心の葛藤は、歌とダンスでも表現されます。悪役の子供たちは、親と同じように、悪いことをするべきなのでしょうか。「ディセンダント」は、切り口がユニークな学園物語です。

NetBetカジノにも、悪役にスポットライトを当てているスロットがあります。それは、Dark Queen。白雪姫のイーヴィル・クイーンがメインキャラクターです。物語の主人公はいつでも脚光を浴びていますが、たまには、悪役にも注目してみましょう!

 

執筆:Natsuki Nishi

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