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2019年ゴールデン・グローブ賞発表!

先日2019年1月6日(現地時間)に、ゴールデン・グローブ賞の受賞式が行われました!今年のドラマ作品賞に選ばれたのは、イギリスのロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーの半生を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』。日本でも大ヒットを記録しており、映画館で鑑賞された方も多いのではないでしょうか。
来月に開催されるアカデミー賞の前哨戦とも言われ、映画ファンからの注目度も高いこの映画賞。今回は、受賞作品の中から近日日本公開予定の見逃せない2作品をご紹介します!

『女王陛下のお気に入り』

18世紀初頭のイングランドを舞台に、女王アンと宮廷で彼女に仕える女性2人との間に繰り広げられる愛憎劇を描きます。フランスと戦争下にあるイングランドを女王アンが統治するも、女王アンの幼馴染であるサラが病弱な女王を意のままに操り実質的な権力を握っていました。そんな二人の前にサラの従妹と名乗る没落した貴族の娘アビゲイルが現れ、侍女として宮廷に仕えることに。やがて、サラとアビゲイルの間で女王の寵愛を巡る激しい戦いが巻き起こります。

女王アンを演じるのは、イギリスの演技派女優オリビア・コールマン。今年のゴールデン・グローブ賞で見事ミュージカル・コメディ部門の主演女優賞を獲得しました。脇を固めるのはエマ・ストーンにレイチェル・ワイズと、豪華女優たちによる共演は見逃せません!日本では2019年2月15日より公開予定。

『スパイダーマン:スパイダーバース』

アニメ作品賞に輝いたのは、マーベルの人気スーパーヒーロー、スパイダーマンを全編アニメーションというこれまでのシリーズ作品とは一味違った形で映画化した『スパイダーマン:スパイダーバース』。ニューヨークに住む高校生の主人公マイルス・モラレスは、ひょんなことからスパイダーマンとしての能力を手にします。しかし、その新たな力をうまく発揮することできないマイルス。そのとき、不可解に生じた時空の歪みによって、複数の異次元世界から別のスパイダーマンたちが次々とマイルスの目の前に現れ・・・。

スタイリッシュな映像とエキサイティングなストーリー展開で高い評価を受け、ゴールデン・グローブ賞の他にも各種映画賞で受賞・ノミネートされている本作品。新生スパイダーマンのマイルスが、元祖スパイダーマンのピーター・パーカーとの関わりを通して成長していく姿をぜひご覧ください! 2019年3月8日より日本公開予定。

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執筆:Saori Wake

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