3月31日はエッフェル塔の日。というのも、1889年の3月31日にエッフェル塔が開業したのです。エッフェル塔は、一度は訪れてみたい観光名所ですよね。そんなエッフェル塔の意外な過去をご紹介したいと思います。
最初は不評だったエッフェル塔
エッフェル塔は、パリ万博にあわせて建設されたのですが、当時は外見が奇抜だという理由で、パリ市民からは批判の声があがっていました。フランス作家のギ・ド・モーパッサンも、エッフェル塔の反対派。しかし、エッフェル塔の1階にあるレストランには、頻繁に足を運んでいました。その理由は、エッフェル塔の中にいれば、エッフェル塔を見なくてすむから。エッフェル塔は、2度の万博でパビリオンの役割を果たしますが、その後は、観光客の足も遠のき、1909年に解体予定に。しかし、エッフェル塔で軍事用の無線電波を送受信することとなり、解体を回避することができました。エッフェル塔には、今でも放送用アンテナが取り付けられており、重要な役割を果たしています。
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建設当初は反対の声が多かったエッフェル塔ですが、今ではすっかりパリのシンボル。NetBetカジノのスロット、Paris Nightsをプレイすれば、おしゃれなパリの雰囲気を感じられるでしょう。こちらのスロットでは、エッフェル塔もワイルドとして、リールに登場。エッフェル塔の日は、Paris Nightsをプレイして、パリ気分を味わってみてはいかがでしょうか。
執筆:Natsuki Nishi
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