現役時代に一度も退場処分になったことのない選手は、少ないがらも存在しています。一体誰でしょうか?一度もレッドカードをもらったことのないトップ10選手をここにピックアップしました。
ラウル
所属チーム: レアル・マドリード、シャルケ、アル・サッド、ニューヨーク・コスモス、スペイン代表
ラウルは、クラブリーグ932試合、2回のUEFAチャンピオンズリーグ優勝、6回のリーガ・エスパニョーラ優勝など含む17のリーグとトーナメントにおいて、一度もレッドカードを渡されたことがありませんでした。
ゲーリー・リネカー
所属チーム: レスター、エヴァートン、バルセロナ、トッテナム、名古屋グランパスエイト、イギリス代表
ゲーリー・リネカーは、現役生活においてレッドカードのみならず、イエローカードすら一度ももらったことがありません!通算で567試合に出場し、281得点を挙げました。
アンドレス・イニエスタ
所属チーム: バルセロナ、スペイン代表
イニエスタは、ユース時代からトップチーム時代まで、最強クラブと代表チームで750試合以上に出場していますが、レッドカードを一度も受け取ったことはありません。
カリム・ベンゼマ
所属チーム: リヨン、レアル・マドリード、フランス代表
ピッチの外で多くの問題に見舞われているベンゼマですが、とても礼儀正しく対応しています。彼は649試合に出場して、一度もレッドカードをもらっていません。
ジョアン・モウティーニョ
所属チーム: ポルト、スポルティング・リスボン、モナコ、ポルトガル代表
30歳の彼は、常にすばらしく真面目な姿勢で出場記録を作っています。現在は663試合に出場し、レッドカードをもらったことはありません。
ミシェル・プラティニ
所属チーム: ナンシー、サンテティエンヌ、ユヴェントス、フランス代表
プラティニは、クラブと代表チーム合わせて通算655試合に出場し、一度もレッドカードをもらうことはありませんでした。彼は、彼の時代の選手たちに比べて、今の時代の選手たちはレッドカードをもらうことが少なくなっていると話しています。
ガエターノ・シレア
所属チーム: アトランタ、ユヴェントス、イタリア代表
シレアは、ピッチの内外問わず温厚で紳士的な性格の選手で、1982年のWカップでは優勝を経験しています。一度もレッドカードをもらうことなく、プロ選手としての16シーズンを終えました。
ダミアン・ダフ
所属チーム: ブラックバーン、チェルシー、ニューカッスル、フラム、メルボルン・シティ、シャムロック・ローヴァーズ、アイルランド代表
現役時代の終盤こそ負傷に泣かされましたが、ダフは19年間に700試合以上に出場し、一度もレッドカードを受け取りませんでした。
アーロン・ヒューズ
所属チーム: ニューカッスル、アストン・ヴィラ、フラム、QPR、ブライトン、メルボルン・シティ、ケーララ・ブラスターズ、ハーツ、北アイルランド代表
ヒューズは、今も現役で、プレミアリーグで450試合以上、北アイルランド代表チームで103回出場していますが、一度も退場処分になったことがありません。
マルコ・ボーデ
所属チーム: ヴェルダー・ブレーメン、ドイツ代表
現在ヴェルダー・ブレーメンの現監査委員長は、現役時代もずっとこのクラブのみに所属し、529試合に出場しました。レッドカードの経験は無し、イエローカードも13回のみです。
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