サッカー

ロシア大会でサムライブルーが更新した記録

午前3時にキックオフオフされた日本対ベルギー。ロシアとの時差に負けず、日本からの応援は力強いものでした。この応援にこたえるように、日本代表もベルギー相手に大健闘。ぎりぎりのところで、ベスト8進出を逃してしまいましたが、彼らのプレイは賞賛に値します。

ロシア大会で日本が残した記録

日本代表はロシア大会で、グループリーグを含めて、6ゴールを決めました。このゴール数は、今までのWカップで最多です。この6ゴールの内、2ゴールを決めたのは、乾貴士選手。彼は、セネガル戦でも得点しており、ロシア大会通算2ゴールを記録しています。1大会で複数得点を挙げた日本人選手は、2002年大会での稲本潤一選手、2010年大会での本田圭佑選手に続き、乾選手で3人目です。ベテラン本田選手も、記録を樹立。彼は、セネガル戦で同点ゴールを決め、これまでに出場したWカップの試合で、通算4ゴールを記録しました。これは、アジアトップの数字です。

試合後はロッカールームを清掃

最後の最後で、ベルギーに勝ち越しゴールを許してしまった日本チーム。悔しい気持ちでいっぱいの選手たちでしたが、スタジアムを去る際は、ロッカールームを綺麗にして、ロシア語で「ありがとう」と書かれたメモを残したそうです。試合中のプレイも見ごたえのあるものでしたが、試合後の立ち振る舞いも感動ものです。

ロシア大会はまだまだ続く

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執筆: Natsuki Nishi

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