Jリーグの試合を盛り上げる各チームのマスコットたち。彼らも、大事なチームの一員です。Jリーグでは、2013年から、ナンバーワン・マスコットを決める総選挙が開催されています。初代優勝者はベガルタ仙台に所属するベガッ太。今年は、どのマスコットが一番に輝き、集合写真でのセンターポジションを獲得したのでしょうか。
1位：グランパスくん
今年の総選挙でナンバーワンに輝いたのは、名古屋グランパスのグランパスくん。グランパスくんはシャチですが、長く陸で暮らしているため、泳ぎ方を忘れ、今では水が苦手だそうです。ビール、旅行、女の子が大好きという、イケイケなキャラクターですが、結婚して、2頭の子シャチに恵まれています。
2位：レノ丸
2016年に、レノファ山口FCのマスコットとして登場したレノ丸。翌年に初参戦したマスコット総選挙では3位という好成績を収め、今年は順位をさらに1つあげました。可愛らしいライオンのマスコットですが、モチーフは「戦う獅子」と「維新の志士」なので、内に秘めた力強さがありそうです。
3位：東京ドロンパ
FC東京に所属する東京ドロンパが、3位の座を獲得しました。東京ドロンパは、港区麻布狸穴町で生まれた、都会っ子のタヌキ。パッと現れ、ドロンといなくなることから、「東京ドロンパ」と呼ばれるようになったそうです。
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NetBetスポーツでは、Jリーグの試合にもベットできます。マスコット総選挙でトップ3に入ったチームは、試合でも好成績を残せるのでしょうか。
執筆：Natsuki Nishi
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