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【2020年東京オリンピック①】競技スケジュールが発表!

東京オリンピック 日本国旗

2020年の東京オリンピック開催まで1年余りとなり、いまから来年の夏が待ち切れない方も多いのではないでしょうか。夏のオリンピックとしては56年ぶりの日本開催となる今大会、その競技スケジュールの詳細が4月16日に大会組織委員会から発表されました!史上最多となる33競技・339種目が、開会式2日前にスタートとする予選日を含めて19日間にわたって行われます。

「スーパーサタデー」と「ゴールデンサンデー」と呼ばれる大会期間中の週末には多種目の競技で決勝が実施される予定で、マラソン、陸上100m決勝、競泳5種目の決勝、サッカー男子決勝など見逃せないラインナップが勢ぞろいです。

皆さんはどの競技の観戦を予定されていますか?追加種目として4競技がオリンピック初採用となるなど、話題を集める今大会の注目の競技スケジュールを早速見てみましょう!

2020年東京オリンピック・競技スケジュール

開会式:7月24日(金)20:00~23:00

<水泳>
7月26日(日):男子400m個人メドレー決勝
8月8日(土):アーティスティックスイミング チーム・フリールーティン決勝

<陸上>トラック&フィールド、マラソン
8月1日(土):女子100m決勝
8月2日(日):女子マラソン決勝、男子100m決勝
8月9日(日):男子マラソン決勝

<サッカー>
8月7日(金)女子決勝戦
8月8日(土)男子決勝戦

<野球>
8月8日(土):男子決勝

<体操>体操競技
7月27日(月):男子団体決勝
7月28日(火):女子団体決勝
7月29日(水):男子個人総合決勝
7月30日(木):女子個人総合決勝

閉会式:8月9日(日)20:00~23:00

オリンピック初採用の競技・種目に注目

東京オリンピック スケートボード

今大会の注目はなんと言ってもオリンピックで史上初の採用となる、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの4競技ではないでしょうか。

若者層のオリンピックへの関心が薄れている現状を考慮し、新たな世代にオリンピックの魅力をアピールすべく若者層に人気な都会的なスポーツが取り入れられることとなりました。さらに、自転車競技でも新たにBMXの種目が追加。若者たちにとってより親しみのあるアーバンスポーツで、オリンピックの歴史に新たな一ページが刻まれることとなります。

初採用の競技・種目スケジュール

東京オリンピック サーフィン

<スケートボード>
7月26日(日):男子ストリート決勝
7月27日(月):女子ストリート決勝
8月5日(水):女子パーク決勝
8月6日(木):男子パーク決勝

<サーフィン>
7月29日(水):女子決勝、男子決勝

<自転車競技> BMXフリースタイル
8月2日(日):男子フリースタイルパーク決勝、女子フリースタイルパーク決勝

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