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今週末に開催!BAFTA英国アカデミー賞の受賞オッズ

今年の映画賞レースも佳境に入り、2月24日にアメリカで開催されるアカデミー賞授賞式まで残すところあと2週間ちょっと。その前哨戦とも言える重要な国際映画賞、英国アカデミー賞が2月10日にロンドンで開催されます。今年の大本命は、作品賞、主演女優賞、監督賞を含む最多12部門にノミネートされている『女王陛下のお気に入り』。米アカデミー賞を前に誰が栄冠を勝ち取るのか、気になるオッズをご紹介します!

作品賞

女王陛下のお気に入り – 13/10

ROMA/ローマ– 7/4

グリーンブック– 5/1

アリー/スター誕生 – 6/1

ブラック・クランズマン – 22/1

 

主演男優賞

Rami Malek『ボヘミアン・ラプソディ』– 4/7

Christian Bale『バイス』– 5/2

Steve Coogan『僕たちのラストステージ』– 5/1

Bradley Cooper『アリー/スター誕生』– 12/1

Viggo Mortensen『グリーンブック』– 28/1

 

主演女優賞

Olivia Colman『女王陛下のお気に入り』– 5/18

Glenn Close『天才作家の妻 – 40年目の真実』– 11/4

Lady Gaga『アリー/スター誕生』– 10/1

Melissa McCarthy『Can You Ever Forgive Me?』– 33/1

Viola Davis『妻たちの落とし前』 – 40/1

 

監督賞

Alfonso Cuaron『ROMA/ローマ』– 1/10

Yorgos Lanthimos『女王陛下のお気に入り』– 7/1

Bradley Cooper『アリー/スター誕生』– 9/1

Spike Lee『ブラック・クランズマン』– 18/1

Paweł Pawlikowski『Cold War』– 20/1

 

英国作品賞

『女王陛下のお気に入り』– 20/67

『ボヘミアン・ラプソディ』– 11/4

『僕たちのラストステージ』– 14/1

『You Were Never Really Here』– 18/1

『McQueen』– 25/1

『Beast』– 30/1

 

NetBetでBAFTA英国アカデミー賞を予想

米アカデミー賞とあまり大差のないノミネートとなりましたが、『女王陛下のお気に入り』や『ボヘミアン・ラプソディ』といったイギリス作品、そして出演するイギリス人俳優たちは受賞することができるのか注目です。また、英国アカデミー賞独自の「英国作品賞」のカテゴリーが設けられているのもこの賞の面白さのひとつ。NetBetでお気に入り作品の受賞を予想してみませんか?

 

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